引越しの混乱の中でなかなかネット接続できる環境になかったので、本日ようやく最終章が更新できる。

季節外れの台風の中の引渡しと引越しになった。思えば、雨の中の地鎮祭に始まり、今こうして雨の中の引渡しおよび引越し。面白いものである。引越しのバタバタが終わってみて、ふと気づくと、思った以上に快適かつ自然な空気に囲まれた新居の中。ユーロにお願いして本当に良かったと感じた次第である。

それでも引越し初日は、何となくモデルルームの中で過ごしていたような感じだったけども、翌日にいろいろ飾りつけやテーブルクロス、ラグを敷いてみると、本当の自分の家という実感が徐々に沸いてきた。ここから毎朝会社に出るのがつらいくらいの快適さだ。

最後の写真で、お世話になった営業の大野さん、これからお世話になる千田さんが写っているが、ほんとうは現場監督の佐々木さん、ICの北崎さんにも是非写ってほしかった次第です。石川建築の社長さん、職人さんたちも写したかった。もちろんユーロの社長もね。この場をお借りして、皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

今後は6月いっぱいかけて、外構工事に入ります。あっとおどろく仕掛けもできれば楽しいね。この日記も、次は外構工事日記で毎週続けるかもしれません（力及べば）。