前回気になるところがあったというのは、土台の施工精度についてなのだが、ユーロはわざわざすべて土台をやり直すという判断をしてくれた。おかげで、すっかりこちらの不安も払拭された。何度もしつこい質問をするのだが、現場監督の佐々木さんもきちんと指摘に回答もしくは対応してくれている。

　さて、いよいよ建て方工事が始まった。お隣のすでに入居している方とお話したところ、3日間でこの状態まで組みあがったとのこと。工場でフレームを作って、現場で組み上げるため、ここまで早いのだろう。今日は二人の職人さんが屋根を組んでいた。今回は１階しか見れなかったが、次回はぜひ2階に上がって、どんな風景が見えるのかを確認したい。